年末恒例、しっかり見てしまう昭和の子。
･･･たいてい酔っぱらって淀んだ目とアタマで見ているのでアレですが、集団で登場される方々（誰が誰だか･･･）が多いのでニギヤカ感はUPしていますね（棒。
そんな中、近年は「特別枠」扱いでユーミン（ほんっと声出なくなってますねえ･･･高音域で歌う人は加齢との闘い）や中島みゆき（変わらなさすぎてこわい）、椎名林檎&エレカシの宮本（ﾌｯ･･･最近カッコよさげにしているが大昔から君を知ってるぜ･･･）、桑田佳祐とその仲間たち･･･みたいな、普段TVでお目にかかれないアーティストたちが登場しているのを見るにつけ、忌野清志郎の不在を残念に思う。ハレの男でしたからねぇ。
彼、生きてたら絶対出るよ、嬉々として。そんで、なにかしらやらかして、皆彼を好きになる。何をしても許される愛嬌と唯一無二の個性。
そうね、紅白では例えばこんな曲はどうかな。往年の名曲。「目の前がまっくら」とか歌ってるけど、たまらなくチャーミングなんです。
