同世代に聞いてみたい、あなたの学ランはどこから?
私はね。
小学生だったな。けっこうなインパクトでした。
諸々の問題はさておいて、ビジュアル的に「うまいこと思いついたな」と思う。
高校時代はこれ。不良漫画全盛期でしたが、過剰なバイオレンスは苦手でした。
大学時代はこれ。大川総裁、お元気でしょうか。
ほんで今、たまたま拾ったこれ。
なんかニヤニヤしてしまう。ちょっと元気出る。
さすがあゆ、ダンスにキレがあるなー。
言うも野暮だがイマドキはいろんな形態の夫婦がいる(いや昔からそうか)。
いい大人同士、双方合意の上であればどんな形であろうがええやないか、他人が口をはさむことではあるまい、好きにしはったらよろしいやん・・・・・・と思ってはいるのだ一応。しかし。しかしこれが自分事だとしたらどうだろう。お互いが協力しないと生計が立ち行かない、とか今まさに子育てが始まるよ、って状況の中で相方の色恋沙汰に寛容かつ協力的とか。・・・ない。無理。お断り。
そんな私には、早川義夫さんの奥様・静代さんは謎だ。わからない。
よくも「女ともだち」だなんてしゃあしゃあと言えるよなー、都合のいい女じゃん、と思いながら読み始めたのですが、あら不思議。ああ、そういうのも得難い関係なのかも。それこそ他人が口をはさむことやないな・・・・・・とフシギなあたたかさと感動があったのでした。
あけっぴろげにさらけ出す文章(←プロの物書きがやってはいけない禁じ手)しか書けない人だからこそ響くものがある。
まぁ、あとねー、こんな歌を作る人だからねー(だから許す的な)、とも思った。
「死にたくなる曲」のベスト5くらいに入りません?
亡くなったのかー。
北欧ブランド人気で彼女のデザイン雑貨は巷に溢れかえっているけれど、陶芸家でもあるんですね。
一目で彼女のものとわかるユニークな猫たち。すき。
・・・と思いつつ、
ドラマ版も解説版も見てもうた。おもしろかった。昭和史には黒い謎が多い。
私は“清張:黒いシリーズ”ではなく、こちらから入ったのですが。
この本はすごくおもしろかったけど、「・・・このようにあらゆる陰謀が考えられるが、決め手がないな」的な結末だったような気が(太古の記憶)。その後新たな事実が判明したのだな(というか、公にしても消されない時代にようやくなったということか)。
“なんやら機関”ってのもこの本で初めて知った。こ、児玉誉士夫も登場!? アメリカとソ連の二重スパイ!?
意図せずして壮大なサスペンスとドラマを生んだ時代・・・・・・・などと思っていた私に、(ドラマ版検事役の)森山未來のセリフは重く響きました。