GW前に行ってきました。
“田舎者の都会好き“性分で、なんやかや半年に1回くらいは訪れていた東京。
コロナ禍で数年ぶりとなりました。うう~、こころ踊るわ。
残念ながら悪天候でゆっくり出発、霧雨の中の散策。
清澄白河、という風雅な名の地域をうろうろしてましたらね、こーんなすてきな街並みに遭遇。のらくろード。田河水泡氏ゆかりの土地なのですね。
のらくろ館。市民文化ホールみたいな施設の一角にあるのですが、これがなかなかいいんですよ。子犬時代(生い立ちがかわいそう)は超キュートだし、兵隊時代は上司もなんだかおとぼけでユーモアと皮肉がいい塩梅。あまりにいい感じなのでこっそり撮ろうかしらと思ったけど我慢したわ(撮影禁止)。ぜひ現場に足を運んでみてください。
近隣には「二つ目通り」なんてところもあったりして、落語など下町文化が栄えたところとお見受けした。そう、今回の東京の目的の一つはこちら!
目指すは深川江戸資料館よ。
下町エリート・居島一平氏も通った深川江戸資料館(2回言った)。
しかし!そこで私は衝撃的事実に遭遇したのだった・・・(続く・・・)