かつての英国の優男がまるでカーツ大佐(by地獄の黙示録)のような体形(および頭髪)になっていたことに驚愕したのは私だけではないはず!
・・・とはいえ、声は昔と変わらずセクシーでございました。そう、このちょっとかすれた低音の声がなんか切実な、狂おしいようなカンジで胸にギューッとせまってくるのです、こんな私でも。
彼のキャリアの中でも最高のクオリティを誇るこのアルバムは、どれも映画のテーマ曲にでもなりそうな(挿入歌はありましたね)ドラマチックでメロディアスなものばかり。
自信をもってオススメできる一品です。
(2006.2.13記)
>追記
今でも時々聴いています。
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