はは、なんと今年は司会者不在ですよ。ジミー・キンメルでいいのにねえ。
(時間短縮→視聴率回復のためってホントかなあ。司会者のリードやジョークもショーの大事な要素であるのに・・・)
・・・ともあれ、やはり授賞式は楽しい。スターの喜んでいる姿にこちらの表情も思わず緩む。
印象に残った場面としては・・・
『ボヘミアン・ラプソディ』強かった。かっこよかった。
(ラミ・マレック主演男優賞おめでとう!奥様とラブラブっすね!)
『グリーン・ブック』の二人。マハーシャラ・アリは2回目だよな。
レディ・ガガとブラッドリー・クーパーのパフォーマンスはスィートなムードたっぷり。ガガさまってこうしてるとフツーのお姉さんね。白髪だけど。
『アクアマン』をまだ観ていないっ!ヘレン・ミレンが素敵・・・
眼をみはったな(笑)
『グリーン・ブック』はお気に召さなかったらしいスパイク御大。
そういえばしばらく作品観てないなあ。
監督賞のアルフォンソ・キュアロン。
とてもいいスピーチでした。『ゼロ・グラビティ』しか観ていないけど、『ROMA』は観る!
近年は女性やマイノリティにどんどん道が開いている、というイメージのショーになっていて(以前はドーンとH・ワインスタインが座ってたりしてたもんね)、風通しがよい感じ。皆政治のこととかガンガン発言するし。
いや~、私はいくら長時間になってもかまわんので、司会者復活、受賞者にはいっぱいしゃべらせろ!と思っています(時代に逆行派)