・・・1時間ですよ、1時間。自分ちから伊丹空港へ行くだけでこの倍の時間がかかります。飛行機ってすごい。
で、「ホントにここ仙台かあ?」ってな呆けた顔してキョロキョロしておりましたら、出口には友人の晴れやかな笑顔が。
そう、やって来ました杜の都へ。
緑多く風は涼しく、とても端正で垢抜けた印象の街です。
ゆるゆる散策するもよし、いや、その前にまずは・・・
牛タン・・・このボリューム、肉厚は衝撃的でした。すばらしい歯ごたえ、味付けはさっぱり、ガツガツいけます。・・・とは言ってもどんぶりに入った山盛り麦飯とこれまた具だくさんのスープ。・・・こ、これは・・体育会系腹ペコ高校生男子仕様の量だわね。
夜には高級郷土料理屋へ。毛蟹、ほの甘いウニ(こんな味のウニ食ったことありません)、トロ、さんま(だよね?)の刺身。夢見心地でございました。
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翌日は天下の景勝「松島」へ。
松島や・・・
ああ松島や・・・
松島や
途中、塩竃の市場で仕入れた干物と刺身で晩ごはん。夢見心地再び。
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なごりは尽きぬが時間は尽きる。友人の細やかな心配りにより仙台を満喫し、東北新幹線「はやて」に乗り込み、颯爽と八戸へ降り立つわたくし。ぬかりなくエネルギー補給をし・・・オレンジと白のニクい奴「つがる」にていざ青森へ。
<松島おまけ>この写真ちょっと気に入ってます。
・・・ちょこちょこ動くモノを撮るのって難しいんだから!
(2009年9月7日記)