このシリーズはあれですね、アバンタイトルっていうんですか、いっつも超スタイリッシュで抜群にかっこいいですね。映画の楽しみのすべてが詰まっているような高揚感･･･やっぱハリウッドは、トム・クルーズはグレイト。
アクションシーンは「あーなんか007みたいな」「ワイルドスピードにもこんなんあったな」などと思ったりもしたけれど、クライマックスの列車シークエンスはさすがの大迫力でした。あと、街中の路地（身体1人分くらいの壁の隙間ね）とかお約束の列車上格闘中にトンネル突入！とかせっまい空間で戦う難儀なカンジがまたハラハラ度UP、手に汗握るどころではございませんでした。
敵の設定はなんだか最後まで「よくわからんヤツ（でも流行のAI）」でしたが、後編に続く･･･なんですよ。忘れないうちにとっとと作り上げて公開お願いします。
（しかしマッチーの解説などを聴くと「ストーリーを全然決めてない。トムが撮りたいシーンを撮って物語は後付けにしている」というマトモなプロデューサーなら卒倒しそうな（いやトムがプロデューサーなのか？だったら無問題？笑）工程で作られているらしい。脚本家の仕事とは･･･）
まあなんにせよ、トムと仲間たち（デジタルメカに強い相棒って無双。それに女は全員強くて最高）の大活躍をぜひ大画面でご覧ください。
