藤原辰史さんがどういう人なのかというと・・・
こういった人で、SUREがどういった出版社かというと・・・
こういう出版社なのでした。読まずにはいられない。
対談なのでとてもわかりやすく、ナチスを「食」や「台所」や「農業」の視点からみるのって、身近な話だけにすんなり入ってくる。おもしろい。
藤原さんの育った環境(うーむ、年下とは思えない古風な家庭環境・・・)やイマドキのこども食堂、先進的な活動をしている人たち・・・興味深い話で満載。
いよいよ『ナチスのキッチン』を読まねばなるまい・・・(って読んでないのか!)