京都文化博物館。たま師匠も言ってたけど、和室って距離感が絶妙でなんとなく盛り上がる感じがあるなー。
今回も内輪話がたいへんおもしろかった。
噺家ってわりに早く亡くなられる方がいるらしくって(昔はやっぱりなー、あれこれ不摂生がたたってなー)、急逝したという三金さんという方の話がおもしろいやら切ないやら。
たま師匠が「死に際」の噺をよくやるのも、死について何か独自に思うところがあるのかも。ほら、京大出身ですし(関係ない)。
ともあれ、「らくだ」含めアツい舞台でした。
3月も行きたいなー。