2018-01-27 桃月庵白酒師匠に会いに 落語 行ってきましたよ。 京都は粉雪の舞う寒さでしたが、師匠の名前もお姿も春っぽくてふくよか。 鹿児島出身の九州男児でいらっしゃるらしいのですが、噺はすっきり上品で粋な感じ。すごく好み。聴きに来てよかった! まだまだ落語初心者の私ですが、何故か「井戸の茶碗」は3回くらい聴いている。わかりやすくて盛り上げやすい噺なんでしょうか。(ワタシ的には幇間が出てくる噺などがとても聴きたいんですけど!) いやはや、それにしてもマクラでの小三治師匠のエピソードは笑えました。