an-pon雑記帳

表現者と勝負師が好きです。

神々の山嶺

映画になるのか・・・あの感動を再び。

そもそもあの漫画自体がそのへんの映画を凌駕するものだったので、ファンのハードルは高いぞ。

 

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チョモランマ、カンチェンジュンガチョ・オユー、ダウラギリ、ナンガパルバット・・・ヒマラヤ8000m14座は神様みたいな魅惑的な名前でいっぱいだ(K2だって本名があるだろ!教えて!)。ビジュアルは土偶的な感じの。

この漫画を読むと、やはり人間が足を踏み入れることが許されない領域がある・・・!と思ってしまう。作中の人物たちはその罰を受けた、とやるせない気持ちになったもの。

そーいや私も中学生の時に登山好きの母に連れられて白馬岳に登ったことがあるのだったわ。2932m!立派なもんだな。人生最初で最後の本格登山です。