昔の女優はめちゃくちゃカッコイイですね。

ますは西方。 グルジア改めジョージアの名匠、オタール･イオセリアーニ監督の『皆さま、ごきげんよう』を観た。 何気ない日常スケッチ風でありながら、ほんのりシニカル、微笑ましくも油断ならない二人の爺さん。西洋では「そこらにいる爺さんがとんでもなく…

本好きならば誰もが知る「値段が４ケタの驚異の文庫」。 セレクトも最高なら菊地さんの装丁も最高。 私はまだちょっとしか持ってないけど（泣）、所有欲を掻き立てられる文庫たち。 今夏の下鴨で狙い撃ちするぜ！（･･･と毎年思っている）

東京人 2019年 04 月号 [雑誌] 出版社/メーカー: 都市出版 発売日: 2019/03/01 メディア: 雑誌 この商品を含むブログを見る ･･･表紙に引き寄せられた。 町田康の文章がまたいいんだな。癖になる味わい。

強面のサムライに白猫･･･ ぐっときました。どんな話か知らんけど。

買ったよーん。NEUE TANZアーティスト: YELLOW MAGIC ORCHESTRA出版社/メーカー: ソニー・ミュージックダイレクト発売日: 2018/10/17メディア: CDこの商品を含むブログ (4件) を見る

10月東京行くし、観れる！！筒井康隆は短編が好きなんだー。 最後の喫煙者 自選ドタバタ傑作集１ (新潮文庫)作者: 筒井康隆出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2002/10/30メディア: 文庫購入: 12人 クリック: 65回この商品を含むブログ (94件) を見る驚愕の曠野…

･･･周期的にきますよね〜、ミスターアングラ･寺山修司ブーム。 こちらは祖父江さん作品みたいです。どうりで一味違います。 「70㎜上映」がどういったものかよくわかっていないが･･･これはカッコイイ。 とても観たい･･･

今年も仕事帰りに寄ってきましたよ。 ･･･すこ〜し店が減っているような気がしましたが、期間中に増えるのかな。 日中は灼熱の今夏ですが、夜は風も涼しく。 普段使いのマグカップ。 軽くて、カワイイ。

なにこれかっこいい。 俳優みたいやん。 今日がお誕生日だそうです。 おめでとうございます、そろそろ来日してください。

それぞれえらいかっこいいやないですか（読んでない）。 原作：町蔵 舞台：山内圭哉 映画：綾野剛

漫画からは遠のいておられるらしいが、この自由な感じ、痺れる。 ･･･つげ義春もこれくらいの年齢じゃないかなあ。 こういう方々にはいつまでも生きていてほしいですね。

マタギ 矢口高雄 (ヤマケイ文庫)作者:矢口 高雄山と渓谷社Amazonおもしろい。 職業猟師である「マタギ」の三四郎を中心にした連作ですが、白土三平的残酷さを持ちながらも、吹雪の中そっと灯される小さな火のようなあたたかさも感じさせる･･･ マタギの荒々し…

圧倒される。

NHK「若手ピアニスト頂上決戦〜第86回日本音楽コンクール･ドキュメント〜」がすばらしい。 クラシックの世界は全然知らないけど、若きピアニストたちのそれぞれの思い、バックグラウンドを絡めつつのドキュメントは見ごたえたっぷりでした。 1位の吉見くん（…

出町商店街にオープンした、その名も出町座。 年末年始シェイクスピア･プロジェクトとしてどーんと公開するそうです！イギリス映画界の宝たちが･･･続々と･･･ 一作でもいいので観に行きたい！

猫にかまけて (講談社文庫)作者: 町田康出版社/メーカー: 講談社発売日: 2010/04/15メディア: 文庫購入: 8人 クリック: 106回この商品を含むブログ (38件) を見るそれでも猫は出かけていく作者: ハルノ宵子出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2014/05/09メディ…

い、行きたい･･･！

毎日新聞で高橋源一郎センセが人生相談をしていましてね。まあ、昔から女たらしでふざけた小説ばっかり書いていけすかない作家じゃのう、くらいに思っていたけど、いや〜、お爺さんになったからでしょうか、毎回すごくいい回答をしています。 あなたは、人生…

この新作ジャケット、最高すぎます。 ジャック･タチ風？

Sapeur. カッコええなあ。

お茶碗買いましたー。 福井の星川佳寿美さんという女性作家さんのもの。 いろんな色味があって迷いましたがこの一品。

というような、ネット上に溢れるイージーな処世訓にはうんざりだが、コイツはちょっと気に入った。「〜する」じゃなくて「〜しない」のがポイントかしらん。 幸せな人が絶対にしない6つのこと 1. 他人に干渉する 2. 他人による自分の評価を気にして、自分に…

40年前に作られた「JAPANESE GIRL」の様々なエピソード。 （ワタシ的には後の人間国宝が「へこりぷたあ」で鼓をたたいていた、というのが衝撃） このアルバムは本当にカッコイイのでおすすめ。http://d.hatena.ne.jp/yoneyumi0919/20111104/p1

会いに、梅田に行ってきた。 いやいや、講演会に行っただけなんスけどね。 町田康の文学論〜なぜ「古典」に向かうのか〜 まさしく斬新、かつ饒舌な文体と奇想に溢れた物語で独自の文学表現を確立した作家・町田康氏。その唯一無二のスタイルはどのように生ま…

･･･キャスト含め、映画化はなかなか難しかっただろうな。 そんなにポピュラーな人でないわけだし。 （原作をこちらで取り上げています⇒http://d.hatena.ne.jp/yoneyumi0919/20130215/p1）村山さんは羽生さんが大好きだった。 東出君、どんなふうに演じている…

貼っておきたい。