ほぼ日で本作を知った方多いと思いますが。なんでだかイト〇シ〇サトと好みが合うんだよ、昔から。嫌だなあ(笑。
この人もヤングケアラーになるのかな。認知症の祖母、車いすの母、ダウン症の弟。
悲劇を喜劇に変えるためのユーモアは、出演していない観客、つまり、これを読んでいるあなたたちにしか向けられない。(中略)
このまま1人で抱えとったら、もうあかんわ。
読んでくれる人がいるだけで、語る意味ができる。悲劇を書けば書くほど、喜劇になっていく。
もうあかんので。あかんくなる前に、助けてほしくて、書き続けた。
うん、このスタンスは正しい。