an-pon雑記帳

表現者と勝負師が好きです。

擬音の魅力

 

毀誉褒貶かまびすしい昨今のツイッターですが、いたって平和に活用している私としては、いわゆるの「職業的プロ」でない方の創作の出会いの場として長年重宝しております。

いや~、絵を描くのが得意、しかもたいへんに魅力的な表現者がこんなに多くフツーに存在していることが驚きです。もっともっと見せてくれ、その実力を!金なら出す!!(お大尽だからね。カモですよ、カモ)・・・なんてことはさておき。

猫の鳴き声を「母音に濁点を付ける」ことで表現した方が誰かは存じませんが慧眼だと思うのです。ホントにそんなカンジだし。

このマンガ(もともとプロの方だったらすいません・・・)のノリ吉(ブチの仔猫。くるねこさんとこのトメ吉も好き。どちらも愛くるしい白黒・・・)がかわいくてたまらん。

毛づくろい時の「しょっ しょっ」、歩く時の「ととととと」とかもう擬音がすばらしい。猫飼いのツボにジャストミート、この感覚を共に味わい身もだえしようではありませんか。