晴れの特異日として知られる文化の日ですが、今年は肌寒い薄曇りとなりました。
なにやら工事中の個所もあり、店数も少ないような・・・しかしかえって一店一店ゆっくり回れた感じです(下鴨だとこうはいかん)。
休憩がてらオークションを見物します。
今回はナゼか小学生男子が壇上で本を運ぶ手伝いをしており、キビキビした働きぶりがなんともかわいく、ついつい長時間の見物になりました。
「なんやら全集全30巻」だったり、古美術的巨大画集だったりの非日常的な出品物を眺めるのも、なんとなく不慣れなカンジのトークを聴くのもたのしい。
皆さんも古本まつりに行かれる際にはぜひ。
特に意識したわけではないのですが、任意のページから読めるタイプの本ばかりをセレクトしております。お買い得でした。