an-pon雑記帳

表現者と勝負師が好きです。

桜2024

まだ風が冷たい中、老母と花見に。

 

 

田舎の片隅のシンプルな並木だったのが、いつの間にかあれこれ設えてすてきな公園に。いまや観光バスが来るほどの「隠れ家的ナイス☆桜スポット」になっているようです。(地元民にとっては駐車場代をぼったくられるのが難ですな)

幼少期からのなじみの場所であり、亡き父のお気に入りでもありました。

不意打ち的に記憶を喚起させる、桜にはやはり特別な力があるように思います。