菓子まわりのデザインというのは昨今ほんとうに秀逸で、洋菓子のデコラティブな装い、和菓子の粋な佇まい、甲乙つけがたい。
私なんぞは単純なので、六花亭の諸々の愛らしさに惚れて時々(無理して)お取り寄せをするくらい。そういってしまうと世知辛いが、デザイン≒営業力なのだ。
そこで「とらや」だ。
「羊羹」のとらやと「ういろ」のとらやがあったとは知らなんだし、口にする機会にも恵まれなかったのだが、さすが老舗。老若男女を虜にする意匠をよくご存じ。
こちらは羊羹「にけ」。

二色の“はちわれ猫”をかたどったもの。これ以上ない表現だ。買う。
そしてこちらはういろのとらやの暖簾と焼き菓子。


なにこれかわいい。絶対欲しい。買う。
・・・というわけで消費者はけっこうちょろいのだ。
今後もナイスデザインを心待ちにしております。金なら出す。