an-pon雑記帳

表現者と勝負師が好きです。

こころに残る本

子供の頃に読んで、なぜだか不意にそのわくわく感が思い起こされる本というのがありますね。

 

思うに挿絵の力も大きくて、あんまりキレイすぎてもよくない(ピッピはこれでないと↓イカン)。異文化の入り口としての「食べもの」の魅力も大きい。ショウガ入りクッキーとかこけもものジャムとか。(「パンケーキ」だって外国絵本から見つけ出したのでは)うう、わくわく感がよみがえるぜ・・・

以下三冊は文科省推薦的なおなじみのものだけど、昔の学校図書ってけっこうイイ仕事してたな・・・幼稚園で毎月配布された薄い絵本も大好きで楽しみにしてた。

 

長くつ下のピッピ (岩波少年文庫 (014))

長くつ下のピッピ (岩波少年文庫 (014))

 
もしもしニコラ! (fukkan.com)

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ハンカチの上の花畑 (日本の創作児童文学選)

ハンカチの上の花畑 (日本の創作児童文学選)