子供の頃に読んで、なぜだか不意にそのわくわく感が思い起こされる本というのがありますね。
思うに挿絵の力も大きくて、あんまりキレイすぎてもよくない(ピッピはこれでないと↓イカン)。異文化の入り口としての「食べもの」の魅力も大きい。ショウガ入りクッキーとかこけもものジャムとか。(「パンケーキ」だって外国絵本から見つけ出したのでは)うう、わくわく感がよみがえるぜ・・・
以下三冊は文科省推薦的なおなじみのものだけど、昔の学校図書ってけっこうイイ仕事してたな・・・幼稚園で毎月配布された薄い絵本も大好きで楽しみにしてた。
- 作者: アストリッド・リンドグレーン,桜井誠,大塚勇三
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 2000/06/16
- メディア: 単行本
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