今年も行ってきましたー。秋の好日、気分が弾むイベントでございます。
いや〜、京大の立て看板は見事に全部撤去されてましたね。
いろんな理由があるんだろうけど、学園祭シーズンだからお祭りらしくてイイのにね・・・恐るべきは当局・・・
さて古本だ。
積ん読も増えてきたし、今年は「渾身の一品」に絞るか、と思いましたが。
石井桃子さんの評伝を読んだので、プーは買いでした。素描みたいなかわいい挿絵がいっぱい!たまにはこういった読み物で黒い心を浄化しないといけません。
横光利一『機械』は佐野繁次郎装幀、白水社が昭和初期に出版したものの復刻版みたいです。
旧仮名遣いの小説買ったのなんて初めて。フッ・・・大人になったな。
残酷物語は半額だったのでつい。絶対おもしろいですよねコレは。
こっちも追っかけてます。
- 作者: 小山宙哉
- 出版社/メーカー: 講談社
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今回の遠隔操作手術シーンは息を飲みました。
クジョーみたいな人と結婚したいが、それにはJAXAに入れるような女でないとダメだった・・・(涙)
そっかー、日々人がムッちゃんを助けに行くことになるのかなあ。